- グルテンフリー 米菜日和
アレルギーは、いつから増えたの?
アレルギーNo1
いつごろから「アレルギー」は、増えたのでしょうか?

日本でスギ花粉症の第一例が出たのが、1963年。
「アレルギー性疾患」が増え始めたのが、1960年代後半から1970年代。
今や、国民の2人に1人が、何らかの「アレルギー」になっています。
これほどまでに増えたのは、社会環境の変化、生活環境の変化も
要因ですが、
一番は、
免疫力の低下
社会環境、生活環境はよくなっているのに、アレルギーは減らないどころか、
増えている。
それは、免疫力が低下しているから。
免疫力は、腸内細菌が大きく関わっています。
腸内細菌の力がなければ、免疫力は強化されないのですが、
腸内環境が悪化していることで、腸内細菌が本来の働きをすることができない、
現代人は、想像以上に胃腸力が低下していて、腸内細菌が力を発揮できない状態に
あります。
便秘、下痢、膨満感、胃痛、腹痛、もたれ、などなどの症状は、
腸内環境が悪化しているサイン
アレルギー症状を緩和するには、
まず、腸内環境を整えることが必要不可欠です。
つづく。。。
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